合法的な仕返しの成立事例(京都府)
アドディレクターの大橋恭子が、ネットを使った「合法的な仕返し(誹謗中傷)の仕組みとやり方」をお伝えします。また、京都府であった誹謗中傷例を参考に、裁かれない風評被害の手口も解説します!あなたも、ネットを使った匿名での復讐に気を付けてください。
では、合法的な仕返しの現状から解説をします。
先週、京都府に住むホテルレストランスタッフ(55歳)がホスラブで中傷の書き込みをされました。今回、被害を受けた方ですが、窃盗の経験者で「昨年争った相手から仕返しをされた気がする」と話しています。しかし、残念なことに中傷の書き込みをした相手は、見つけられませんでした。
また、理不尽ですが投稿文面は【法律に触れない言い回し】が多く、名誉毀損で訴えることもできなかったそうです。
2017年夏頃から、ネット掲示板や、ツイッターなどで【違法にならない嫌がらせ】が増えました。
合法的な仕返し!誹謗中傷が増える現実
仕返しを目的にした、ネット上での中傷が増えています。京都府のホテルレストランスタッフ(55歳)の中傷は【違法にならない単語選定】でされています。そのような背景から、京都府内では、逮捕できない中傷の書き方が恐れられるようになりました。
では、どんな書き方が罰せられるのか?また、どのような書き方だと無罪になると思いますか?
WEB上の中傷を扱う、2社の弁護士事務所に聞いてきました。
引用で【悪評拡散】は実質無罪
はじめに、あなたは引用をご存知ですか?引用テキストとは、ツイッターなどで他者が投稿した情報を、その通りに借用することです。具体的には、ツイッター内で「京都府の仙波△子(仮名)が詐欺勧誘をした!」というコメントが掲載されていたとします。そして、その記事を見た他人が、以下のような引用記事(感想)を公開しても、名誉毀損の対象にはなりません。
↑違法にならない嫌がらせ
上記は、他者の文面を少し引用して、前向きな反論を加えただけです。ですので、問題にはならないとのこと(私が弁護士に相談した話)。ですが、貴社の経営者名が検索されて【詐欺勧誘?】と表示されたら複雑な気持ちになりますよね?
嘘情報でも【貴社 = 詐欺勧誘】といったデジタルタトゥーにつながります。結果、貴社の会社ブランドに悪い影響を及ぼすはずです。上記で紹介した模範例文のように、相手のイメージを落とす情報や、関連画像を引用すれば、逮捕できない仕返しが匿名でできます。ですので、貴社の風評被害になりそうなブログや関連動画を発見したら、利用される前に対策してくださいね。
仕返しで引用されやすいサジェスト
・橋村□□ ヤバイ
・橋村□□ 破産者
・橋村□□ ハラスメント
・橋村□□ 詐欺商品
・橋村□□ 借金
・橋村□□ 不倫
・橋村□□ サギ広告
・橋村□□ 容疑者 、、、、、、他
解析コード/京都府6112
疑問形の投稿は罪にならない
具体例(1)
・城陽市の土谷N郎氏が結婚詐欺をしていた?
⇒ 法律セーフ
・城陽市の土谷N郎氏が結婚詐欺をしていた!
⇒ 名誉毀損にできる
具体例(2)
・長谷□□がYouTube詐欺をした?
⇒ 【?】の場合は罰せられない
・長谷□□がYouTube詐欺をした!!
⇒ 終わりが【断定形】なら有罪になる
具体例(3)
・須山〇郎の正体は楽天詐欺師だ?
⇒ 終わりが【疑問文】なら訴えられない
・須山〇郎の正体は楽天詐欺師だ!!
⇒ 感嘆符で終わると法に触れる
弁護士の見解によれば、悪人を連想させる投稿内容で【断定した表現の場合】は、名誉棄損罪になる可能性があるとのこと。
反対に、上記の文面で誹謗中傷しても「疑問形の場合」は、名誉毀損で訴えられないそうです。貴社の経営者名が検索された時に【わいせつ?】や【悪徳サロン?】などの情報が表示されたら、感情が複雑になりますよね?最後に【?クエッション】がついていると言っても、社会的信用は下がるでしょう。断定しないニュアンスにすることで、違法にならない仕返しができるそうです(表現の自由を活用した誹謗中傷)。いつもお世話になっている弁護士法人は、逮捕できない中傷を【情報社会の課題】と位置づけていました。疑問形の炎上記事に気を付けてくださいね。
嫌がらせの関連ワード
・稼げない?
・サギ教材?
・不祥事?
・マルチ商法?
・事故?
・監禁?
・詐欺コンサル? 、、、、、、他多数
(アナリティクス/京都府)
合法的な誹謗中傷が【可能なサイト】
仕返しを目的にした、ノートPCを使用した、会社情報漏洩(デマ情報含む)の書き込みが増加傾向です。京都府のホテルレストランスタッフ(55歳)の中傷の書き込みは「ホスラブ」内でされました。とは言え、匿名の中傷はホスラブのみではないです。ここでは【合法的な仕返し】で使われやすいサイト一覧を紹介中です。以下のサイトは、特に中傷の書き込みが多いです。
FREE Wi-Fiで特定が難しいサイト
・ツイッター ⇒ 荒らし放題
・忍者ブログ
・アメーバブログ ⇒ 匿名投稿
・Rara掲示板
・5ちゃんねる ⇒ デジタルタトゥーに!
・ホスラブ
・暴露ブログ
・FC2BBS
・楽天ブログ
・Tumblr
・Yahoo!関連コンテンツ
・ココログ ⇒ 荒らし放題
・メタバース空間 、、、、、、他
弁護士に伺いましたが【FREE Wi-Fiを活用したコメント】は、投稿した相手の特定が困難になるそうです。京都府のFREE Wi-Fiのスポットは、カフェ・ベローチェ、ビジネスホテル、マクドナルド、ドトールコーヒー、タリーズコーヒーなどが一般的です。誹謗中傷の書き込みに注意してください。
スマホで仕返し【特定防止の2条件】
合法的な仕返しとして、ネット上での中傷の記事が増えました。では、何で中傷につながる記事が減少しないと思いますか?私は【記事をした方を見つけることができないから】だと思います。
友人の弁護士から教えてもらった情報ですが、投稿者のiPhone情報は、ほぼ特定できないと言っていました。仮に、特定できた場合でも、個人同士で売り買いされたiPhoneでは「購入者を見つけられない」とのこと。ネット上で見つからない誹謗中傷をしている方は【大手キャリアに販売記録が残らないスマホ(フリマアプリ購入)】や【モスなどのFREE Wi-Fi】を使う特徴があります。
中古端末の投稿は特定不可
悪質なコメントをする方は、中古のiPhoneを使う傾向があります。中古のiPhoneは、ラクマで学生でも買えます。iPhoneの年式にもよりますが、1,000円~3,000円で売買されています。ラクマを活用した個人間取引の場合、大手キャリアは販売記録を保存できません。
購入者を特定できない中古のスマホを利用した、誹謗中傷につながる書き込みが注目されています。京都府でも誹謗中傷につながる投稿は、話題になりました。
無料Wi-Fiは特定不可
個人の仕返しで中傷の投稿をする方は、FREE Wi-Fi(モスなど)に回線接続して逮捕できない投稿を繰り返すと聞きました。FREE Wi-Fiを経由することで、IPアドレスがモスに変わります。IPアドレスとは、一言で言えば、ネットの利用エリアを識別する番号です。モスに限らずFREE Wi-Fiは、気軽にたくさんの方が使用できます。
ここだけの話ですが、アクセス元のIPアドレスがFREE Wi-Fiだった場合、警察が動くほどの事件でもない限り、投稿した方を特定できないとのことです。ITの専門家でも特定できる情報は「京都府エリアで投稿があった」程度だそうです(特定不可能が違法にならない復讐のハードルを下げている)。
【顧問弁護士でも調べられない】
↓↓
・中古のiPhoneが使われた
・FREE Wi-Fi(飲食店など)が使われた
※京都府でも増加傾向の合法的な嫌がらせ事例より
上記のやり方で誹謗中傷された場合、京都府事例の見つけられない嫌がらせのように「発信者情報開示請求でも調べられない」と聞いています。何で合法的な仕返しとして、ブログサービスで中傷の書き込みが増加傾向なのか?
原因は、FREE Wi-Fiが使われた場合、発信者情報開示請求であっても投稿者を探し出すことが不可能になるからです。上記のようなに、監視の足元を攻めた、合法的な仕返しが存在します。貴社も、合法的な仕返しの被害を受けないように、注意を払ってくださいね。
実質合法の誹謗中傷ができる現実
合法的な仕返しを目的にした、スマホを使用した誹謗中傷が増加しています。京都府民の誹謗中傷の対応件数が【先月比108%】になっています。
先週あった、京都府に住むホテルレストランスタッフ(55歳)は、ホスラブで中傷の書き込みをされています。とは言え、どの辺りに気を付ければ、ネット上での仕返しを防止できるのでしょうか?阻止するヒントを、弁護士に教えてもらいました。教えてくれた防止法はこちらになります。
弁護士から聞いた話
・仕返し投稿のターゲットにならないよう注意!
・違法にならない【誹謗中傷の投稿】は防止が厳しい
・スマホ1台で嫌がらせ投稿をされる
・語尾の「?」が付くと裁けない(表現の自由)
・嫌がらせの書き込みは中学生でもできる
・無料Wi-Fiの投稿は特定が厳しい(実際にできなかった)
・恨まれないように気を付けること、、、、、他
※逆SEO相場ガイド調べ
SNSを活用した仕返しを阻止することは無理ゲーみたいです。それはなぜか?なぜなら、フリマアプリで購入したiPhoneや、快活CLIBなどのFREE Wi-Fiを使用した風評被害は、発信者情報を開示手続きをやっても投稿者を特定できないためです。貴社も、違法にならない風評被害の標的になる時が来るかもしれません。したがって、世間に迷惑を掛けるようなサイバー暴力は、絶対にやめましょう。
それから、勤務先などの人間関係の厄介事には、なるべく巻き込まれないようにも心掛けてくださいね。これらを心掛けるだけで、風評被害のターゲットになる可能性は減ります。貴社の社会的な評価を下落させないためにも気を付けてください。
違法にならない仕返しをされている方
・裁判経験がある方(訴訟や前科)
・ネットワークビジネスの先輩
・情報起業家の責任者(〇〇詐欺)
・迷惑を掛けやすい方(しつこい勧誘)
・知人から嫌悪されている人(恋愛トラブル)
・マウントが多い方(職場や近所)
・相手を傷つける人(マルチ商法系) 、、、、、、他
※逆SEO相場ガイド調べ
合法的な仕返し気を付けて!
今回は、合法的な仕返しのカラクリとやり方、ズルい中傷の手口についてお伝えしました。違法にならない復讐が増えてきました。貴社も注意を払いましょう。また、WEB上で会社情報漏洩を受けていましたら、本サイトのメニューの「逆SEO対策」のノウハウをご覧くださいね。ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。逆SEO相場ガイドのアドディレクター 大橋恭子でした。
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